音楽とか映画とか本とか...
 
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【2013.08.21 Wednesday 】 author : スポンサードリンク
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余命1ヶ月の花嫁
TBS「イブニング5」
マガジンハウス
¥ 1,470
(2007-12-13)
Amazonランキング: 5位
Amazonおすすめ度:
本を読んで涙が出てくるってあまりない体験です。
この本を読んだら涙が止まんなくなりました。
千恵さんの明るい人柄だからか、余計に泣いてしまいました。
この本の中の写真も笑顔ばかりで、明るくするって大事だなって思いました。
周りの人を気遣うって大事だなって思いました。
私はすぐ側にある幸せを見逃しているんじゃないだろうか?
そんな気がした。

テレビでも放送されたらしいのですが、残念ながらその放送を見てないし、知らなかった。見てみたい。
【2007.12.16 Sunday 22:41】 author : sata
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ザ・シークレット
ロンダ・バーン
角川書店
¥ 1,890
(2007-10-30)
Amazonランキング: 6位
カバーから、この本は小説だと思っていたが、違ってた。

この本に書かれている事は、今まである多くの本の内容とそれほど違っていないと思う。
ただ、表現の仕方が違っているので、今まで理解し難かった事柄が、わかり易くなっているのは事実だと思う。

本文の用紙が白一色ではないのも、読みやすくて良いと思った。
【2007.11.24 Saturday 17:21】 author : sata
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能條純一 『アレルヤ 2』
能條 純一
小学館
¥ 530
(2007-04-27)
Amazonランキング: 12826位
1年待ったおかげか、なんと2冊同時発売。
一気に2冊とも読んでしまいました。

響が亀山と出会った事での今後も気になるけど、それ以上にアキがどうなるか心配。
保井州の存在も気になるところですね。

1巻では石川が「ヴァイオリンは神が与えてくれた楽器」と言っているのに対し、2巻では亀山は「ヴァイオリンは悪魔が創った楽器」と言っている。お互いに走人を知っている二人が反対の事を言っているのに意味があるのかなおや?

今から次巻が楽しみですムード
【2007.04.27 Friday 23:05】 author : sata
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能條純一 『アレルヤ 1』
能條 純一
小学館
¥ 530
(2007-04-27)
Amazonランキング: 12784位
実はあれからコミックになるのを待ちに待っていました。
さすがに本屋で立ち読みばかりもいきませんので・・・。

やはり、とっても面白い。
これを読んで思わず『メンコン』を聴きたくなって、聴いてしまいました。
主人公である響があの有名な『アヴェ・マリア』を知らないっていうのは、かなり無理があるぞ!!と突っ込みたくなるけど、とっても楽しめました。
【2007.04.27 Friday 22:12】 author : sata
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地球星の旅人 ~インドの風に吹かれて
悟りの言葉に出会うためのインドの旅って感じ。
どこにでもいるような人からの一言が詰まった一冊です。
まるで、禅の本を読んでいるようでもあります。
次の話は、どんな言葉が聞けるのかと、次々とページをめくって読んでしまいました。
なんて不思議な国なんでしょうインドは…
日本は、せせこましいなぁ。
もっと大きな心を持ちたいです。

アー・ユー・ハピー?


と聞かれたら…
【2007.02.17 Saturday 23:58】 author : sata
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ぎゅぎゅっとインド
日記と違って、必ずしも旅をした順番で書かれていないけど、そこがまたいい。
読みやすい文章なんだけど、意外と深いところにも突っ込んだ内容もある。
そういった色んなインドを含めて著者である鈴木博子さんのインドに対する愛情が伝わってきます。

ここまでインド関係の本を読んで気付いたのですが、私自身が自分を探す為にインドの本を読んでいるのかもしれないと…
色んなしがらみから逃れたい自分がいる事に気付かされました。
インドは、私の色んな細かい悩みを包み込んでくれそうな気がします。
どんな事があってもノープロブレムって言ってもらいたい自分がいるんだなぁと…
【2007.02.17 Saturday 23:40】 author : sata
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女ひとり漂泊のインド―恵みの岸辺ヴァーラーナスィー
冷やっとする針金のようなものが腕に巻きついた気がした。子供の小さな細い手だ。

という一文を最初の方で読んだ時にリアルさがすごく伝わってきた。
全体的に陰がある一冊。
インドの陰…
著者自身の陰…
マザー・テレサとの出会い…
心の深いところに何かを残す本です。
【2007.02.17 Saturday 22:54】 author : sata
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インド旅行記
中谷美紀さんと言われても…たんなる女優さんとしか思ってなかったのだが、この本を読んだら、すごく興味をそそられる人に変わった。
かなり冷静に物事を見る目を持った人なんだなというのがわかった。
椎名さん河童さんと違った女性の視点からのインドは、また興味深かった。
中でも興味深かったのがヨガやアーユルヴェーダの事。
ベジタリアンを貫こうとした話も結構面白かった。
これらの事は、男性の著者からまず話題にあがらないからね。
そういった意味でも楽しく読めた本でした。







【2007.02.17 Saturday 22:24】 author : sata
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河童が覗いたインド
こちらの本は椎名さんの『インドでわしも考えた』と違って写真ではなく、河童さんの緻密な絵と手書きの文章がとてもいい。
最初は、ああいうフォントがあるんだと思っていたが、同じ文字でも微妙に違っていたりしたから手書きの文字だと気が付いた。あんなに読みやすい活字みたいな文字が書けるもんだと、その器用さにも驚いた一冊でした。
絵や文字の細かさもさることながら、見る視点も細かい。
ここまでインドを細かく見る人もなかなかいないんじゃないだろうか。
一番最初の『紙幣に14種の文字がある』という話で、私の心をあっという間につかまれてしまいました。
興味深く読めたんだけど、ちょっと細かすぎて最後の方は、少し義務的に読んだ感じでした。
【2007.02.17 Saturday 21:37】 author : sata
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インドでわしも考えた
何年も前からちょっと気になっていた国が『インド』。
呼ばれた人だけが行く事が出来る国って聞いたことがあるから、私は行く事が出来ないかもしれないし、まだ呼ばれていないだけかもしれない。

本屋をぶらついていたら出会った本がこの『インドでわしも考えた』。

カラー写真が満載なのと、椎名さんの飄々とした文章で、すごく楽しく読むことが出来ました。
読んでも、訳わかんねー国…なんだけど、そのはちゃめちゃさが、スゴイ!!
椎名さんを通して見たインドは、とても楽しそうでした。
【2007.02.17 Saturday 21:21】 author : sata
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